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ヘアサロン髪人 の日記

若年性M型脱毛症

2013.05.28

前回のブログで述べました私の爪ですが、若干のアールが戻ってきました。

『動物性たんぱく』 いっぱい食べましたから。

人間の身体って、つくづく正直です。

と、いうことで、今回は私の専門分野 『髪』 について書いていきます。

実は髪の毛も健康状態をうつしだしています。
※ 私は医師ではないので、本来このように断言してはいけないのですが、今回の題材には自分なりの確信があるのであえて言い切ります。

『若年性M型脱毛症』 がまさにそれです。

『生活習慣病』 と言っても過言ではありません。

実際のデータですが、私の店にご来店された昭和60~63年生まれの男性のお客様の、実に50%以上の方に 『M型脱毛症』 らしき兆候がみられました。

額の生え際の両脇が後退していく 『M型脱毛症』 は、従来欧米人に多い脱毛症でした。

事実、日本人では私のような中年層の場合 『M型』 よりも、頭頂部が薄くなる 『O型脱毛症』 のほうが発症率が高い傾向があります。

『O型脱毛症』 発症の原因には加齢の他に、日本人特有?の 『側頭部の出っ張り』 があるからです。(側頭部の凸が血管を圧迫してしまうのです)

さて、不健康の証 『若年性M型脱毛症』 に戻ります。

私は 『若年性M型脱毛症』 の発症原因は 『食生活』 にあると推測しています。

『若年性M型脱毛症』 は「99%末梢発症型の生活習慣病」です。

以下、その理由を羅列します。


① 動物性脂肪や刺激物を過剰に摂取すると男性ホルモンが刺激され、悪玉ジヒドロテストステロンが活躍してしまう。(ジヒドロテストステロンは毛根の細胞を萎縮させてしまう悪い玉です)
② 融点(溶け出す温度)が高い動物性脂肪や加工食品に含まれる油分は、血管をつまらせるおそれがある。(M字ゾーンの毛細血管は末梢のため、影響を受けやすいと考えられます)
③ 食品添加物や防腐剤は「活性酸素を発生させる」原因のひとつといわれている。(活性酸素が「身体を老化させる」というのは有名な話です)
④ 4つめは誰に聞かせても納得してもらえる要素であるが、お金儲けの要素なので内緒。

以上です。

M字ゾーンが気になる人は、上記①~③に心当たりがあるはずです。


対策ですが、食生活の改善について書いていくのは大変なので、端的に有効と思われる栄養素を羅列します。


ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンC ビタミンE ビタミンP  亜鉛 セレン 大豆イソフラボン

等を積極的にとりましょう。

あとは 『ジャンクフード』 を極力ひかえるように心がけて下さい。


ちなみに、世にちらばる 『毛根のクレンジング』 に予防の効果なんて・・・

私に言わせれば「無いに等しい!」ですけどね。

大事なのは自分で日々行う 『マッサージ』 と 『体操』 です。(これが私の儲けのネタです)

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